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手続き事例

2022.10.17手続き解説
建築許可(都市計画法43条申請)
住宅のイメージ

都市計画法43条申請ってどういう手続き?

都市計画法43条申請とは市街化調整区域内で一定規模以下の建築(開発)をする場合の手続きです。

60条の適合証明とは建築確認を申請するときに都市計画法の規定に適合していることの証明書類になるものです。

市街化調整区域内の土地は建築制限があり、原則的には建物を新築できません。
しかし、一定の条件を満たしている方であれば市街化調整区域内でも手続きをして建築できます。

例えばどんな人がする手続き?

都市計画法43条申請(適合証明)はこのような方のための手続きです。

市街化調整区域内の・・・

都市計画法43条申請(適合証明)の内容と費用

都市計画法43条申請の条件には次のようなものがあります。

都市計画法申請の要件

添付書類

都市計画法43条申請には次のような書類を用意します。

※申請内容によって書類が多少変わります。

浜松市では申請地が農地の場合、月1回(15日締切)受付されています。(宅地の場合は随時受付)申請から1ヵ月程度で許可がおります。
申請地が農地の場合は、農地法許可申請も同じ月に申請します。

申請地が農地以外(宅地・雑種地・山林・原野等)の場合は、申請から1週間~2週間程度で許可がおります。

都市計画法43条申請の費用

当事務所では都市計画法43条申請+適合証明100,000円~(税抜)で手続きの代行をお受けしております。
※別途必要諸経費と申請手数料として面積に応じて印紙代6,900円〜がかかります。

ご相談・お見積り・簡易調査は完全無料です。

関係する土地の測量や登記手続きも土地家屋調査士と連携してワンストップで対応することができます。

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